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朝から夜まで、お仕事を頑張る女子たち。クライアントのため、会社のため、家族のため、そして、「出世のため」など、様々な理由で日々仕事に励んでいると思います。

そんなお仕事女子たちは時々
「自分だけが大変な思いをしている気がする・・・」
「誰よりも長く、たくさん働いているのに、みんなと同じ待遇なんて損した気分」
「プライベートも犠牲にして努力してるのに、女性ってまだまだ出世には不利なのかな？」

と、悩んでしまうのではないでしょうか？

キャリアアップし、会社で出世するためには、仕事を頑張る以外に必要なことがあるのかも・・・。

そこで、今回は、仕事で成功している女性が実践しているキャリアアップや出世につながるコツをご紹介！　悩んでるお仕事女子のみなさん、必見ですよ！

キャリアアップや出世を目指すお仕事女子がやりがちなこと

キャリアアップや出世を目指すお仕事女子の中には、頑張っているのに、思ったような評価をされず、お給料やボーナスは上がらない、こんなに自分の時間と労力を捧げてきたのに希望していない配属先や部署に異動の辞令が出た・・・などといった不満を抱えながら仕事をする人も多いように思えます。

そんなお仕事女子が、つい思いがち、やりがちなのが「私の頑張りがまだ足りないのが悪いんだ」と自分を責めちゃうこと。

「頑張ってくれていることを周りはわかっていても、評価の基準が会社主体で決めらいるから、努力が正当に判断してもらえない」

そんなこと、頭ではわかっているけど、実際に自分がこの現実に直面すると、不満を感じて、仕事のやる気がなくなるのも無理ありません。

そんな、不満も溜まって、仕事のやる気が下がったときに自分を追い詰めてさらに仕事を増やしちゃう、なんてことしていませんか？　頑張り屋さんだからこそ思ってしまいがち、やりがちなことです。

頑張り屋さんがゆえに悩んでしまうお仕事女子に実践してもらいたい出世女子が率先している二つの心得

お仕事を頑張りすぎるがゆえに自分を責めてしまう女子に知ってほしい、実践してもらいたい二つの心得があります。

頼み上手になって「自分ではやらない」という選択をする

一つ目の心得は頼み上手になることと。

「自分でやった方が早い」「自分でやる方が信用できる」と、仕事のすべてを自分でやってしまうと、工数も労力も増えてしまい、いっぱいいっぱいになりがちです。

たとえば、プレゼン資料や企画書を作る必要があるときは、下調べは部下や後輩にお願いし、自分は経験をもとに的確な指示と確認、仕上げをする、ということです。そして、その資料が評価されたら、後輩に「頼んでよかった」と伝えてあげてください。

上司や先輩に頼られることは、褒められることと同じくらい嬉しいもの。つまり、頼み上手になることで、あなたが一人で大変な思いをせずに済むと同時に、部下や後輩を育てることや信頼関係の構築にもつながっているのです。

上司との会話から部下力を上げるヒントを探る

二つ目の心得は上司の特徴を知ること。

上司も人間なので、性格やタイプは十人十色です。帰りがけに投函すれば間に合う郵送物も、すぐに出しに行く部下を評価する上司なのか、わざわざ出しに行くよりも帰りに投函すると伝えた上で実践する部下を評価する上司なのか、また、6割で提出してもいいからその日のうちに提出する方が好まれるのか、翌日になってもいいから完璧に近いものを好むのかなど、上司の部下を見る目は全員が全員同じではありません。

日々のこうした配慮による直属の上司の評価が高まれば、給料やボーナス額がアップする可能性が高まるかもしれません。

本業で培ったスキルで別の世界に手を伸ばしてみる

キャリアアップする女子の中には、出世のために努力している本業で培ったスキルを活かして、複業（副業）をし、さらに実績や知見を伸ばす人も少なくありません。

自分の力試しを会社以外でもできる上に、収入アップにもつながり、会社以外の場所で評価される可能性も充分にあります。

また、本業以外で身につけた力や成長は、同僚と大きく差をつけるチャンスにもなります。

身体が資本なので、健康被害のない範囲で複業（副業）に挑戦してみると新たな世界や考えに触れることができ、キャリアアップにつながるかもしれません。

出世やキャリアアップのコツを駆使してさらにお仕事を頑張っちゃおう！

今回は、現状の評価に不満を抱いたり悩んだりしているお仕事女子に向けた、キャリアアップ、出世のコツをご紹介しました！

「努力が必ず報われる」というわけではありませんが、結果を出している人は必ずしも努力をしています。その努力は、仕事を一心に頑張るだけでなく、人に頼ったり、相手をよく知ったり、可能性を広げに行ったりなど、様々あります。

もし、今の環境や自分の働き方、待遇に悩んでいる方は、ぜひ実践してみてください！